プログラミング資格の合格者数が500名を超えており、全国でも高い実績のある教室です!

コースの改正について

当教室では2018年の開講以来、Scratch(ビジュアルプログラミング)をメインで指導する教室として運営しておりましたが、近年プログラミング教育に関する状況が変化していることを受けて、正式に新たな講座をリリースし、コースを大きく2段階に分けて運営していくことに致しました。

昨今のニュースで耳にすることも増えましたが、2025年から大学共通テストでプログラミングを含む「情報Ⅰ」の教科が必修化となり、プログラミング教育は重要な学習分野として位置づけされつつあります。

「プログラミング経験の有無が差を分ける」…新科目「情報I」など、共通テスト試作問題公表(読売新聞2022/11/9)

当教室はこれまで、ホームページのメニューとしてScratch系の講座群のみを掲載していましたが、実際は世界的に有名なゲーム制作エンジン「unity」や、テキストプログラミング言語である「javascript」や「Python」、WEBサイトを構成する「HTML/CSS」、その他オフィス系のソフトの学習なども通学者のみにお知らせする形で取り入れており、それらに対する資格試験の対策なども積極的に行ってきていました。

今回の大学共通テストの必修に関連し、様々なプログラミング教育教材が増えつつあり、当教室でもビジュアルプログラミングからテキストプログラミングに移行する生徒も増加しています。

主には中学生以上から推奨となりますが、テキストプログラミングは世界的にも技術者の需要は高く、国がICT教育を進める本質がここにあると考えています。

そこで、当教室でもテキスト言語を始めとした、中学生や高校生向けの講座を増やしており、これまでのビジュアルプログラミングの学習と差別化を図り、今回コースを新たに設けることに致しました。

スタンダードコース

ビジュアルプログラミングに関してや、一部オフィス系の学習カリキュラム(小学生推奨)

エキスパートコース

テキストプログラミングやアプリ開発などの専門性が高いカリキュラム(中学生以上推奨)

上記のコースとして、より専門性の高い学習を行える教室として改正いたします。

※一部料金の異なるコースもあり。

コースの詳細はコチラ

エキスパートコースについては、今後の社会教育状況の変化などに合わせ、次々と教材が追加されていく予定です。

なお、エキスパートコースをメインにしながら、片手間でスタンダードコースの履修も可能となっており、高校生からプログラミングを始めるなどで、スタンダードコースにはあまり時間をかけたくないけれどScratchの資格は取っておきたいなどの需要にも1時間の中で履修時間を分けて学習を行ってもらうなど、カリキュラムの横断的な学習も可能となっています。

現在は全国に約2万教室ほどのプログラミング教室があると言われており、その中でも各種プログラミングの資格試験の合格者は当教室だけで延べ350名を超えており全国でも高い実績を有します。
近隣の小学校の教員向けプログラミング試験対策講座なども、全国に先駆けて行っております。

子どもの個性に合わせて指導内容も変えるなど、柔軟性の高い授業展開が当教室の特徴で、函館市や北斗市、七飯町を始めとし、江差町などからも通っている生徒がおり、渡島、檜山の道南の広範囲をカバーする教室です。

今後とも道南に資格試験合格者を増やし、ITのさかんな地域にするべく邁進してまりますので、今回のコース改定ついてご理解と賜りますようお願いいたします。