プログラミング資格の合格者数が600名を超えており、全国でも高い実績のある教室です!

函館に誕生!キッズプログラミング教室2018年3月開講します!!

ごあいさつ

初めまして!

函館キッズプログラミング教室「自由研究研究所」所長の三上ゆうじと申します!

なんでこんな格好してるかって!?それは後半で触れますので最後までお付き合いください(笑)

プ・ロ・グ・ラ・ミ・ン・グ・?

さて、みなさん。最近よく”プログラミング”という言葉を耳にしませんか?

噂によると、そのうち小学校で”プログラミング”を勉強することになるとか。

本当なんでしょうか!?

誰が言ったんでしょうか!?

インターネットを使って探してみましょう。

ありました!これです!4/19 第 26 回産業競争力会議

2016年4月19日に「第26回産業競争力会議」というものが首相官邸であったみたいです。

(安倍内閣総理大臣)
日本の若者には、第4次産業革命の時代を生き抜き、主導していってほしい。このため、初等中等教育からプログラミング教育を必修化する。一人一人の習熟度に合わせて学習を支援できるようITを徹底活用する。

安倍総理が言ってますね。どうも本当らしいですね。

だけど”プログラミング”って言っても、なにするか良くわかりませんよね?

なんか、文部科学省でこんな感じで考えてるようですよ。

平成29年度小・中学校新教育課程説明会(中央説明会)における文科省説明資料

↑49ページ目でようやくでてきます!これによると、

自動販売機やロボット掃除機など、身近な生活の中でもコンピュータとプログラミングの働きの恩恵を受けており、これらの便利な機械が「魔法の箱」ではなく、プログラミングを通じて人間の意図した処理を行わせることができるものであることを理解できるようにする

「魔法の箱」って表現が面白いですよね。自動販売機の中で”ちっちゃいオッサン”が働いているのかと思っている人がいるのかもしれませんね。

具体的には、こんなふうに授業の中に入ってくるようです。↓

【小学校段階におけるプログラミング教育の実施例】

総合的な学習の時間自分の暮らしとプログラミングとの関係を考え、そのよさに気付く学び
理科電気製品にはプログラムが活用され条件に応じて動作していることに気付く学び
算数図の作成において、プログラミング的思考と数学的な思考の関係やよさに気付く学び
音楽創作用のICTツールを活用しながら、音の長さや高さの組合せなどを試行錯誤し、音楽をつくる学び
図画工作表現しているものを、プログラミングを通じて動かすことにより、新たな発想や構想を生み出す学び
特別活動クラブ活動において実施

こんな感じの授業になるみたいですね。

なんか、どうも”仕組み”を理解することのように感じられます。

身近なもので例えると何でしょうね~???

プログラミングは”仕組み”を作ること

身近なもので”仕組み”が理解しやすいのは、テレビのリモコンかもしれません。

テレビのリモコンって、「電源」ボタンを押せば、テレビの電源が入りますよね!?

「1」のボタンを押せばテレビの1チャンネルに変わりますよね!?

音量の「+」ボタンをを押せば音が大きくなりますよね!?

これが、「1」ボタンを押したらテレビの電源が消えたらどうしましょう!?

音量の「+」ボタンを押したのにチャンネルが変わってしまったらどうしましょう!?

そうならないように、誰かがちゃんとリモコンのボタンに「電源」なら「電源」、「1」なら「1」、「+」なら「+」という設定をしてくれたということですよね。

もっと詳しくいうと、リモコンの「電源」ボタンを押す→リモコンが「電源」の電波を飛ばす→テレビが「電源」の電波を受けとる→テレビの「電源」が入るという”仕組み”が働いています。

なんか、こういうの作ってる人ってスゴイ人なのかなと思っちゃいますよね。

だけど、プログラミングってこんな感じで、”モノ”に仕組みを組み込むってことなんですよね。

昔は、本当にスゴイ人達が一生懸命考えて、たくさんの”仕組み”で私たちの暮らしを豊かにしてくれました。

しかし、今は、子供でもプログラミングの考え方を理解するコンテンツが多く出てきています。

小さいころから”仕組み”を知らないより、知ってた方がよくないですか?

”仕組み”を理解し、子供の柔軟な発想で次世代の暮らしを画期的に変えるロボットや機械を作ってくれるかもしれない。

プログラミングは未来を作ることです。子供たちには未来を作ってほしい。いずれ学校で習うことかもしれませんが、もっと深く理解してほしい。そんな思いでプログラミング教室を始めました。

おっと!忘れてました。私が何で変な恰好しているかって?

”モノ”の仕組みやロボットの動かし方を子供たちに説明するといえば「博士」でしょ!?日本でロボット博士といえば「お茶の水博士」ですが、さすがに頭頂部は剃れません(笑)

なので「スチームパンク」と言われるジャンルに出てきそうな眼鏡をかけて白衣を着てみました。

どうです!?博士っぽいでしょ!?

それでは「函館キッズプログラミング教室 自由研究研究所」開講します!!!