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「白石公園はこだてオートキャンプ場」に小1と自転車で過酷体験!(どこよりも詳しい白石公園はこだてオートキャンプ場の紹介!)

小学1年生の息子と自転車旅

所長家では子供に修行をさせることが家訓となっております!

今回は小学1年生の子の夏休みにキャンプ場へ2人で行ってきました!

しかしながらタダのキャンプ旅行記ではありません!

1年生にして片道15㎞の道のりを自転車で走破。往復30㎞。

しかも父の自転車にはテントも積み、いわゆるプチサバイバルな感じの修業です!

というわけで、午後から出発!

天気も良く、順調に走破する1年生。

海岸線をひた走りますが、キャンプ場は高台にあるため、最後に傾斜のキツイ道路を登ります。

自転車で「白石公園はこだてオートキャンプ場」に行くときは注意!

荷物が重いと自転車漕げず、自転車を押しながら1~2㎞は歩くことになります。

その最後の坂で30分はかかってる。

子供は自転車を押しながら、何度も「まだ付かないの~~?」と不満たっぷりに口にします。

あまり走行時の写真は撮ってませんが、およそ2時間半で「白石公園はこだてオートキャンプ場」に到着です。

白石公園はこだてオートキャンプ場到着!

センターハウスで受付をします。

1年生が自転車で来たと言ったら受付の人たちが本当に驚いてました!

自転車で来た小学1年生は今までいないようです(笑)

さて、あまりのんびりもしてられません!

16時過ぎに着きましたが、暗くなる前にテントを張らなければ!

自転車で15㎞走破後(しかも最後は坂💦)のテント張りはけっこう気力が必要。。。

ペグを打つ1年生。むしろ喜んでやってる。

そしてテントが完成!

アマゾンのセールで買った、傘のように開くワンタッチテントです!

設置が簡単で楽!帰りの片付けもすごく早いです!

さあ、ここのキャンプ場、パークゴルフ場が併設されてます。

なんとこの時は宿泊者は無料でプレーできるというではないですか!

しかし、疲れてる~~!

子供は、やりたくて仕方が無いので、しかたなく付き合うことに💦

9ホールだけ付き合いました。息子は初めての体験。

さて、ちょうどお腹も空いてきたので晩メシの準備をします!

さすがに調理器具とかは持ってこなかった。重いし。

さて、「白石公園はこだてオートキャンプ場」では、いろんなキャンプ用具をレンタルすることが可能です!

今回は、BBQコンロセット(中)をレンタル!

鉄板・網・火バサミ・うちわがセットで1,200円で借りれます!

しかも、管理人が軽トラでテントの近くまで運んで来てくれるという至れり尽くせりぶり!

そのほかテーブルセットやテントまで借りられる!

何も持ってこなくても何とかなるキャンプ場なのです!(数に限りがあるので要予約必須)

レンタル品一覧表はこちら

ちなみに他にアルミマットも借りてます。100円!安い。持ってくるよりイイ!

早速火をつけて、道中の”何とか商店(笑)”で買った焼き鳥を焼きます!

自転車で来たので、食料は途中で調達です!(腐るから💦)

炭も買えますが、確実に余すので、今回は持参しました。

マッチで火を付けることが可能で、すぐに燃焼するので待ち時間もナシ!片付けが超ラク!

2人くらいならこれ1個で十分バーベキューを楽しめます!

晩飯はこんなもん。途中で買ったおにぎりと焼き鳥のみ!(ちなみに函館は焼き鳥という名前なのに肉は豚肉が主流)

さて「白石公園はこだてオートキャンプ場」の見どころはここからが真骨頂!

白石公園はこだてオートキャンプ場の充実の売店

画像はキャンプ場公式サイトより

センターハウス(管理棟)内は売店が充実の品ぞろえ!

キャンプに必要な道具が豊富にあり、その場で買うことができます!「あッ!あれ忘れた!」となっても、たいていはそろう。

カップラーメンやティッシュ、アルミホイルなど!かゆいところにも手が届く!

なんと!お菓子やつまみ、ガス、もちろん炭も!ジンギスカン鍋まで!

そして冷凍庫にはアイスも~~~!キャンプ場なのに!

極めつけは充実のアルコール飲料でございます!種類豊富すぎだろ!

わざわざ重たい思いして持ってこなくてもいいので助かる!(自転車なら、なおさら諦めるところ)

最後にダメ押し!おもちゃまで売ってます。虫かごが欲しいというので買いました。あと花火も。

ホントこのキャンプ場はキャンプ初心者には大変ありがたい充実の売店の品ぞろえでございます。

白石公園はこだてオートキャンプ場の充実の設備

売店だけではありません!

広~い!休憩所に~!

電子レンジに~!

電子ポットまで。これでカップラーメンもイケます!

もちろん自動販売機も。

さらには卓球までできる広間が!

フロントには子供用の馬の乗り物が(笑)

そしてなんと!先ほどは紹介してなかったのですが、この売店、アイスの隣に冷凍のお肉も売ってます!

なぜか小樽銭函のホルモンが!「みそ味」と「塩味」があったので両方購入!

もちろんビールも一緒に買います!

いや~!疲れた体にビールがしみるぜ~~!

一人でチビチビとビール。そしてホルモン!

白石公園はこだてオートキャンプ場の充実のアスレチック

さて、オヤジが呑んだくれている時に子供は周りのアスレチックに。

こんな木の遊具や、

スライダー

ブランコなど、キャビンサイトにも遊具があり、けっこう子供も退屈しません。

そして、センターハウスの隣には小さな図書館までがあります。

ちょっと古いけど、キャンプ場らしく図鑑とか、

誰がキャンプ場で読むんだよ!ってツッコミたくなる本まで、充実のラインナップ(笑)

白石公園はこだてオートキャンプ場の充実のサニタリー

さて、このキャンプ場、きれいなサニタリーがあります。コインランドリーまであるので長期滞在も可!

洗面所も充実!

ベビーベッドまで。

さらにトイレは水洗です!地味にキャンプ場ではうれしい設備!

そしてなんといっても、シャワー室があります。

シャワー室は、1回100円で5分まで。

シャンプーやリンス、ボディーソープまで売ってるからホントに何も持ってこなくてもよい!
ついに公開!シャワー室の全容!

シャワー室の扉を開けると、中に狭い脱衣スペースともう一つ扉が。

こんな感じで、すのことバスケットがあり、まずはすのこを床に敷き、その上で服を脱ぎます。

けっこう狭い。大人2人は無理かな?

シャワー室の中はこんな感じのユニット一体型で、シャワーのみが使用可能。

コインを入れてスタートボタンでお湯が出るようになります。

2人だと5分ってけっこう大変!なんとか時間内で洗い終わります。

さすがにシャワーだけだと、出た後サムイ💦

テントに帰って寝袋に潜り込みたい!

しかしながら、まだやることがあります。

売店で買った花火が残ってる。

ちなみに下がタイルですが、ここは花火をやってはいけない場所です。

後ほど注意を受けて別な場所でやりました。(実際の場所は柵の奥の砂利敷きのところ)

その後ようやくテントに。

何かを書き始める息子。

そしてタブレットでプログラミングもしちゃう!

ちなみにテント内の明りとりはコチラを。

またしてもAmazonのタイムセールでゲットしたもの。

小さいけど結構明るい。上の写真はこれだけの明かり。

しかもこれ、スマホも充電できるモバイルバッテリーです!

停電時には最高のパフォーマンスを発揮するシロモノではないですか!

わたくし、最近はこれを持ち歩いてます。

そしてほどなく就寝zzz

キャンプ2日目

テントキャンプって朝日が昇るとなんか起きちゃうよね。

それでも朝6時頃までは横になって、その後のっそりと周囲の散策へ。

せっかく虫かご買ったんだから、虫を探しに行った。なんか玉虫みたいにド派手な虫をゲットしました。

そしてここのキャンプ場、周りの木々にリスを見ることができます。何匹か見た。

さてそのあとは、すぐさま撤収して帰ろうと思ったんですが、息子が口走りました。またゴルフやりたいと。

はい。やりました。早朝8時前でしたね。メシも食わずに。

なんか、コース上にセミが落ちてました。しかも生きてる!

なんかラッキー!すぐに虫かごへ。

さて、ようやくキャンプ場を後にします。

途中のコンビニで朝飯。眠そう。

なぜか道中の飲み物にトマトジュースをチョイス。本人がいいのならいいんだけど。

というわけで、帰りの自転車旅は坂の下りからの始まりということもあり快調で、行きの2時間半から大幅に短縮の1時間半で岐路につくことができました。

白石公園はこだてオートキャンプ場のアクセス

TEL:0120‐54-6145

ホームページ

宿泊予約はインターネットからもできます。

インターネット予約

シーズン中はイベントなどもあるようですね。

最後になぜか管理棟の男子小便器に初めて見る蓋つき便器をみたので貼っときます!(笑)

というわけで、当教室はIT、プログラミング教育のみならず、プチサバイバル体験もやってしまう可能性がありますので要チェック!