プログラミング資格の合格者数が600名を超えており、全国でも高い実績のある教室です!

イベントでの初のプログラミング体験をやりました!実は無意味な細かい配慮がありました(笑)

函館キッズプログラミング教室「自由研究研究所」の三上です。こんにちは。

先日、当教室初のイベントでの体験会を行いました。

自由研究研究所!イベントでプログラミング体験やります!

ワークショップや診断系の方々と一緒にブースを設けて、子供たちに「プログラミング体験」をしてもらいました!

当教室は「Tech for elementary」のカリキュラムを使用しており、体験会では水族館を作ります!

「Tech for elementary」を提供する株式会社エクシードプロママという「ママのためのプログラミングマガジン」サイトも運営しており、プログラミング体験会についての心構えの記事を参考にさせてもらいました。

イベントに参加しよう!先輩ママに習う、プログラミング出前講座のひらき方

とは言っても、所長は変わり者ですから(笑)!独自の改良を加えます!

とりあえず、当教室のウリとして「足漕ぎ鉛筆削りマッシーン!」があります。

 

早速、子供に大人気!

今回の体験は30分と、通常よりも短い時間ででやりました。

申し込んだ人がわかるように「えんぴつキャップ」に時間を貼ったものをプレゼント!(引っかけれるようにと、自立するようにとで、キャップにクリップを貼ったw)

開始までの待ち時間に「足漕ぎ鉛筆削りマッシーン!」を楽しんでもらいます。

体験までのセッティング

当教室にとって初めての出張体験です。

予想はしていましたが、メチャクチャ荷物が多いw

↑写真はブースを左右から見たもの。

所長1人で指導するため最大4人でのセッティング。

意味もなく立体感を出したいがために、テーブルを八の字にしてみました。なんかかっこいいかと思って(笑)

テーブル、イスは会場のもので、持ち物としては

  1. ノートパソコン4台(+予備でもう一台)
  2. 自作デスクトップパソコン
  3. ディスプレイ2台
  4. カラーレーザープリンター
  5. パソコン用テプラ
  6. 緑と黄の「IKEA」のテーブル
  7. 足漕ぎ鉛筆削りマッシーン!
  8. 工具類
  9. その他小物

4~8は基本、必要ないんですけどね。使わないと思うけど念のため持っていったものが多いw

おわかりだと思いますが、「足漕ぎ鉛筆削りマッシーン!」が一番かさばるw

独自の夏休み自由研究講座の宣伝もあったし!

直前にマウスにテプラを使って「みぎ」「ひだり」のシールを貼りました。私がいまだに間違えるからw

テプラ持ってきてよかった!

体験開始

そして体験が始まります。

女の子も結構来てくれました。

なんと!40㎞離れた森町からわざわざ体験に来ていただいた方も!

ほかにも「うちの子変わっているので、変わった先生に教わってほしい」というキャラ目的の親御さんもいました。(笑)

何か月でそこまでの長さのヒゲになるんですか?という質問も(笑)

自由研究研究所独自の体験方法!

一般的にプロジェクターを使うところだと思いますが、体験用ノートパソコンの間にモニターを置いてみました。

1台のデスクトップパソコンから2台のモニターへ同じ画面を映します。

すぐ横の画面を見ることができるため、子どもが指示する位置を見つけるのがカンタンです。

ポインターをピコピコ動かして「ココみて!」と言うことで、すぐ見つけてくれます。

ではこの状態でどうやって、指導するか?

今回はこんなアイテムを使いました!

前にAmazonのセールで、使うあてもないのに買ってしまったこちらですw。安いからつい…w

中央上部がタッチパッドで、ポインター操作もでき、下部のキーボードで文字入力もできる。

しかも両手に収まり、マウスとキーボードが一つのアイテムで操作可能になります。さらに無線!

このように講師1人でもフットワーク軽く、子どもに寄り添うことが可能になります!

移動しながらパソコン操作できるからね。そしてなりより白衣の背中のロゴが周囲の人の視界に入りこむ!ボクサーパンツのお尻の広告みたいなものですw

さらに2画面同時出力は、反対側の子も講師が近くにいなくても画面を見てもらえばポインターを動かして指示できるというメリットがあります!

あれ?でもなんかよく見ると2本の変な棒が見えますね!?

それは博士っぽく見せるための演出であった!!

こんな、鉄人28号の操縦桿のような見せ方にしたかったのです!!

使ったのはこれ。実は間違って買った、端子が合わなかった無線アンテナです。

これを、今回使用したキーボードの裏に両面テープで付けます!本来持っている機能はまったくの無視!

前日の準備でテンパってるときに、木に穴開けて取り付けるのに軽く1時間は使ってます。博士の意地です!(笑)

そんなわけですが、これにツッコミをくれたのは子供一人だけだったという、ものすごい悲しいオチとして披露します💦

いかにも巨大ロボを操縦する博士っぽく見えませんか?

ほんと!それだけのためです。まったく指導上の意味はありませんw。

足漕ぎ鉛筆削りマッシーン!

当教室のウリ「足漕ぎ鉛筆削りマッシーン!」は結構な人気がありました!

すっごいやりたそうな大人もいましたw。周りの目には勝てないか!(笑)

そして子どもたちはひたすら漕ぐ!

漕ぐ!

こぐ~~~~~!!!!!

というわけで途中まさかの、鉛筆削りと台の部分が取れましたw

木ねじ2本で取り付けてるのに外れるとは!力学の勉強になります!(←ポジティブw)

もうちょっと改良せねば!(ゆっくり漕ぐ分には問題ないんだけどねw)

 

さて!、こんな感じで初の出張体験を終えました!

教室だけではなく、外でやると新たな発見があります。

やはり2020年の必修化は気になっているようで、たくさんの保護者さまからのご質問をいただきました。

とある小学校の教頭先生ともお話させていただいたり、プログラミング教育に関する関心はますます高まっていると感じます。

今回体験したどのお子様もみんな楽しそうにやっていました。これからもいろいろな方法で子供たちの個性を引き出して行きたいと思います!

誰かキーボードに付けたアンテナにツッコミしてくれ!(笑)

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