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ついに公開!「自由研究研究所」が贈る発明第1弾!

函館キッズプログラミング教室「自由研究研究所」の三上です。こんにちは。

さて、私はかねてより、自称「柏木町のエジソン」を名乗っておりましたが、この度、満を持して!皆様に「自由研究研究所」としての発明第1弾を発表できる運びとなりました!👏

まずは動画を作りましたのでこちらをご覧になってください!!!

 

どうでしたか?

ものすごく、くだらないでしょう!?(笑)

ホームページの教室についてでも「不定期に「変なもの」が教室に設置してある場合もございますがご了承ください。」と予告していました。

おそらく、まったくどうでもいいと思いますが制作秘話も公開しちゃいます!

足漕ぎ鉛筆削りマッシーン!のつくりかた

まずは、実家に8年ほど前から放置していた折り畳み自転車を使います。

さび上がりが放置年数を物語ってますねw(一応6段切り替え)

まずは不要な部分を取り外していきます。

しかし、すぐに作業が止まります。

この折り畳みの核となる部分が簡単に外れない⤵

そりゃあ本来の自転車としての用途で、走行中に外れたら大事故だからね。

そんな時は思い切って、ディスクグラインダーで火花を散らします!(サンダーって言ったりもするけど、正式にはディスクグラインダーね)

もう後戻りはできません!

タイヤも外し、フレームとペダルのみに。

土台となる木材を任意のサイズに切り分けていきます。

こんな感じで組み立てていき~!

先ほどのフレームを土台に載せて固定します。

次に、チェーンを途中で切断したいのですが、かなり頑丈で、あおっても歯が立ちません!

仕方がないので角材にディスクグラインダーを挟み固定し、上からペンチで挟んだチェーンを近づけて切ります!(良い子はマネしないでね)

ここまでは、実家の倉庫での作業でした。次からは自宅に移ります。

鉛筆削りを載せる支柱を取り付けます。次からは鉛筆削りに細工を施します。

裏側にドリルで穴を2カ所開けます。

支柱側の鉛筆削りを載せる部分にも同じ幅で穴をあけます。

鉛筆削りをねじで固定します!(ラチェットドライバーを使います)

さて、これからは手で回す部分を細工していきます。(ここまでは簡単に外せます)

このようにバラバラに。(ここはちょっと難しい)

チェーンに連動させるための歯車を、鉛筆削りの取っ手があった部分にはめ込みます。

一台の自転車ではチェーンの長さが足りないため、もう一本チェーンを用意し、長さの調節、繋げて1本にします。

※画像の機械は「ルーター」というもの。金属を削るディスクを付けると切断も可能!

「マッシーン」にチェーンをセットし、たわみ補正で中間に補助歯車を取り付けて完成!

どうですかみなさん!

作ってみたくなりました?

地味にけっこういろんな技術が必要なのはお分かりいただけたと思います。

函館キッズプログラミング教室「自由研究研究所」では、所長のくだらないものづくりに感化されて、面白いものを作ってくれる子を育んでいきたいと思っています。(笑)

子供の奇抜なアイデア随時募集中!(笑)

実はこの「足漕ぎ鉛筆削りマッシーン!」

子供たちにマジ人気!

ランドセルから筆箱取り出して全部の鉛筆を喜んで研いでいきます!

お子さまの勉強に絡めて、運動もさせたいと思っているそこのアナタ!

自由研究研究所ではプログラミングも体力作りもできちゃいますよw

まあ、ぶっちゃけ運動量なんて大したことないけどね!(笑)

 

 

 

 

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