「自由研究研究所」は「Tech for elementary」というフランチャイズに加盟し、カリキュラムの提供を受けています。
Tech for elementaryは、よりたくさんの子どもたちにプログラミングに触れて欲しい、プログラミングを通してもの作りの楽しさを感じて欲しい、そしてプログラミングを通して学んだ事が子どもたちの将来に必ず活きてくる、という思いでスタートしたプログラミング教室です。
このような理念を掲げる、東京の株式会社エクシードが提供するフランチャイズ事業となっております。事業展開してまだ2年目にも関わらず、すでに加盟教室が日本全国で160を超える急成長真っ只中の会社です。
ちなみに「Tech for elementary」の名前ですが”Tech”はTechnologyの略で「テクノロジー」。elementary「エレメンタリー」は初歩や初心者、elementary schoolで「小学生」という意味があり、「小学生や初心者がテクノロジー」を学べる教室という思いで名付けられています。
私自身、函館では”無風”である子供向けのプログラミング教室をやりたいなと、にわかに考え始めていろいろ調べたところ、数あるプログラミング教室やロボット教室の中で、通わせたい親の経済的ハードルを一番下げることができるフランチャイズではないかと思っています。
いざ函館で始めようと思った時に、これから”大親分”になる方に仁義を切らなきゃいけねえ!(「男はつらいよ」第5作「望郷篇」で寅が正吉親分に会いに、札幌まで来たように!)と思い、はるばる東京に取材に行きました。
なにやら代表の尾市さんはプロフィールによると、北海道出身とのことなので、ますます親近感がわきます!
今回、取材を行った場所は東京は上野にあるシェアオフィス「いいオフィス」で行いました。尾市さんはよくここで仕事をするのだそう。
今回は私の小学4年生の娘も「カメラマン」として同行しています。取材は午後からだったので、午前中はパンダの「シャンシャン」には目もくれず、上野の「国立科学博物館」へ行ってます。あそこはいつ行ってもワクワクしますよね!個人的にはミッキーのとこよりも断然楽しめます。
その後は、方向音痴が欠点な私は、スマホの「グーグルマップ」にかじりつき、必死に探しながら打ち合わせ場所に向かい、何とかたどり着きました。
それでは取材開始!
今回は代表取締役の尾市守さんと、取締役の澤部愛子さんにお話をさせていただきました。
まずは最初の名刺交換。
せっかくなので娘にも体験させてみました。快く引き受けてくれる尾市さん。
なお、娘の名刺は冬休みの自由研究で作った「自作パソコン」の記事を紹介するURLが入った名刺となっております。さすがに作ったパソコンは学校に持っていけないため、娘自ら記事にして、URLを載せた名刺を渡す形にしたものです。記事はこちら→冬休みの自由研究でパソコンを組み立てたよ!
三上
尾市さん
三上
そう言って、グーグルマップストリートビューで自分の住んでいた家の画像を見せてくれる尾市さん。
尾市さん
MSXとは‥パソコンでありながらテレビに接続し、カードリッジROMが入るという、多分当時子供でも初めてプログラミングが体験できた機械。なんか親戚のお兄ちゃんが持ってた気がする。
三上
尾市さん
三上
尾市さん
三上
尾市さん
三上
澤部さん
三上
尾市さん
澤部さん
尾市さん
三上
澤部さん
Tech for elementary加盟教室の記事はこちら
三上
おもむろに、眼鏡と白衣を取り出して着だす。
三上
尾市さん
澤部さん
澤部さん
尾市さん
尾市さん
三上
澤部さん
三上
ほかにもたくさん函館の話や、ほかのフランチャイズさんのお話、プログラミング、ロボット教育業界のウラ話など、また私の前職の話などをして盛り上がりました。文章にできない内容もけっこうあります笑。
三上
澤部さん
三上
尾市さん
澤部さん
三上
尾市さん
そんなわけで、約1時間30分もの間、お話させていただきました。
尾市さんと澤部さんのプログラミング教育のフランチャイズ開業までの歩みはこちらから詳しくご覧になれます。
今回は日本全国にプログラミング教室のフランチャイズを展開する、株式会社エクシードの代表取締役 尾市 守様と取締役 澤部 愛子 様に取材させていただきました。
函館出身で素晴らしい事業をやってるということで、誇らしいですね。
また、お笑い芸人「東京03」の豊本さんのファンは声が気になるところでしょう。全国の加盟教室へ急げ!
Tech for elementaryの加盟教室一覧はこちら