自由研究研究所ではコロナ禍以前は夏休み、冬休み向けの特別講座を複数開催していましたが、コロナ禍以降は実施していませんでした。
しかし、2024年は違います!!!
自由研究研究所が贈る、満を持して発表させていただくこの企画!!
アーケードコントローラーを自作してみようという体験です!
みなさん「アーケードコントローラ」は知ってますか?
↑こんな感じのレバーをガチャガチャ操作して対戦型ゲームなどをプレイできるアイテムですね!
昔のゲームセンターではよく見ましたよね!?
この「アーケードコントローラー(以下アケコン)」を面白い組み合わせで制作してみようという企画となります。
自由研究研究所ではいろいろなアーケードコントローラーを作ってみました!
基本的には100均で揃えれる材料を使っています。
お風呂のイスだったり、お重の箱や、木の箱なんかも!、極めつけはペットボトル!
このようなユニークな自分だけのアーケードコントローラーを作って、プログラミングをもっと楽しめるアイテムを手に入れよう!
自分で作ったscratchのゲームをアケコンで操作できます!(WindowsPCのみ)
※パソコンでscratch操作するための別途設定作業が必要です。
こちらはお重箱にレバーとボタンを取付ました!
3段重なら下の2箱に食べ物を入れて持ち歩くこともできます!
ペットボトルアケコンで懐かしの「ギャラガ」をプレイ!(STEAMからダウンロード)
結構しっかりとした作りとなっており、意外にも膝の上に置いてプレイするのに適しています!
軽量で透明なので夏休みの自由研究で学校に持っていくと人気者間違いなし!
もちろん、本格的な格闘ゲーム「ストリートファイター」などもちゃんとプレイできます!
こちらは木製の箱にレバーやボタンを設置して堅牢な作りとなっています。
自作アケコンでプロゲーマーになったらかっこいいぞ!
自由研究研究所で用意するもの
- 十字レバー
- ボタン
- アーケードコントローラー基盤
- USB Aタイプコード
- 設置のためのボルト、ナットなど
自分で用意するもの
- レバーやボタンを設置する土台(しっかりとした箱が望ましい)
見本であるような、ペットボトルや木の箱など、コントローラーにしてみたい土台をご用意ください。
プラスチックでも可能ですが、薄い素材だとすぐに壊れる可能性もあるため、厚めの容器などをお選びください。
発泡スチロールブロックやアクリル板などでも対応できます。
金属などの素材は穴をあけることが難しい場合もありますので要相談となります。
レバーを設置するためには横6㎝×縦10㎝の平面が必要で、その範囲にはボタンを設置することができません。
ボタンは直径30㎜です。隣同士が近すぎると土台が割れる可能性があります。
START、SELECTボタン用に直径12㎜の小さめのボタンも設置できます。
もちろん作成したものはお持ち帰りいただけます!
夏休みの自由研究で学校に持っていけば目立つこと間違いなし!
2時間の製作体験と、作成したアーケードコントローラーをお持ち帰りいただいて
体験料=8000円
なお、レバー1本とボタンの設置が4つまでとなります。scratchで作成したゲームなどはこれで対応可能です。昔のファミコンやゲームボーイなどが1レバー4ボタン式のため、そこまでのゲームの操作が可能です。
(例としてAボタン、Bボタン、セレクトボタン、スタートボタンの設定が可)
ボタンが4つ以上を希望する場合(格闘ゲームなど)は追加料金2000円でプレイに必要な8ボタン(10ボタンまで)などに改良していただけます。
ノートパソコン等をお持ちいただくかUSBメモリなどをお持ちいただくと、作成したコントローラーで遊べるscratchゲームを数点差し上げます。
今後ご自身でゲームを作る時でも、コントローラーでプレイするお客さん目線でゲーム制作を考えるので顧客視点の醸成につながります。
数に限りがあります。予定数を超えた場合はお断りするか、部品納品までお時間をいただくことがあります。
(夏休みが過ぎる可能性もあり)
制作できるコントローラーはUSB接続の有線タイプです。無線ではありませんのでご注意ください。
一度体験で制作したが、後日土台を別な素材に変更したいとなった場合、素材への穴あけ等を別途2,000円で承ります。
↓申し込みフォームから参加可能な日を選択していただき、お申込みください。
はこだてキッズプログラミング教室「自由研究研究所」
住所:北海道函館市石川町62-2
メールアドレス:info@freestudylab.jp
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